ハヤシ ミュージック アカデミー 林 洋子 音楽教室 |
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音 楽 的 能 力 とは | 指 導 者 紹 介 | 指 導 方 針・内 容 |
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レ ッ ス ン 室 の 設 備 | 所 在 地・交 通 案 内 | お 問 い 合 わ せ |
さあ、レッスンを始めましょう | |
「音楽教育は生まれる9ヶ月前から始めるべきである。小学校からでは遅すぎる。」 これはハンガリー生まれの音楽教育者コダーイ・ゾルダンの言葉です。 この言葉によれば、 人は胎児として母親の体内にいるときから音楽的教育を受ける機会を与えられており、 出来る限り早い時期から音楽的な能力開発を始めるほうが望ましいということです。 その一つの理由に、 人間の聴覚の発達は4〜5歳がピークであるといわれます。言語能力と同じように 音楽的能力にも飛躍的な向上がもたらされる大切な時期があるのです。 この大切な時期に効果的な訓練を受けることで、 音楽的な才能(潜在能力)を引き上げることが出来るのです。 逆に、この大切な時期を逃すと音楽的な能力開発ためには大変な困難を伴いますし、 潜在的な能力を引き出し、新たに向上させることはできなくなるのです。 これは母国語を習得した後に、 外国語を学問として学び一人前に使いこなせるようになったとしても、 結局はネイティブスピーカーにかなわないことと同じです。 幼いときにその言語を受容するだけの十分な能力開発が出来ていないからです。 言語は習慣であるといわれるように 音楽も幼いときからの習慣として自然に身につけることが 最も望ましい習得方法であり、 音楽的能力開発を始めるのに最も適しているのは4〜5歳児なのです。 さあ、今すぐにでもレッスンをはじめましょう。 音楽を生涯の友として人生を豊かなものにしましょう。 |
音楽的能力とは、聴く・歌う・弾くの三位一体の能力です。
3つの能力のどれか一つでも欠けると他の能力向上の妨げとなります。 これら3つの能力は本質的に一体であり、バランスよく向上させることによって、 真の音楽能力を身に付けることができます。 幼児期より音楽感覚を育てることを一番大切にします。 |
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指導者 | 林 洋子 |
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経歴 | 東京藝術大学 音楽学部 声学科卒業 宮崎女子短期大学 音楽科 助教授 宮崎女子高校 兼任講師 宮崎大学 非常勤講師 佐賀短期大学 教授 西九州大学 短期大学部 名誉教授 |
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レッスンを通して30年以上、子供たちの成長を見守ってきました。 「好きこそものの上手なれ」とは良くいったものです。 夢中になって練習する子供たちほど着実に成長を重ね次々と目標を乗り越えていきます。 習い始めたときは全く想像もつかない子供たちの成長ぶりにいつも驚かされます。 |
ピアノの音を聴き、ノートに書き取り、それを歌い声で確かめる。(声出しドレミ) 音楽感覚を鍛えることと、ピアノ・歌の技術とのバランスをとりながら総合的に 指導します。1人1人の個性にあわせてマンツーマンで指導します。 1レッスンの指導例 聴音、ソルフェージュ、ピアノ、歌など合わせて 60分〜90分 |
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土曜日・日曜日を中心にレッスンの見学を受け付けております。 見学を希望される方は、事前にご連絡ください。 |
お 問 い 合 わ せ | |
更新日:2021年5月5日